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ANAマイレージ裏技・実践メルマガ
                        2005/12/18号 第25号
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1. はじめに

 クレジットカードはゲームの道具ではありませんが、カードのポイントを集める行為には、ゲーム的な面白さがあります。

 ポイント収集を効率的に行うための工夫をしていくうちに、使用するカードの種類が増えていったり、裏技的なテクニックなどの情報に敏感になるのも不思議ではありません。

 私自身、カードを頻繁に使用するようになってから手持ちのカードが増えました。
 現在、私の手持ちは 11枚。約二年の間に 8枚の増加。
 実際には、解約したカードが 2枚ありますので、10件のカード申込を行っています。

 クレジットカードのコレクターではありませんので、11枚は多すぎと思います。

 不正利用や個人情報漏洩の可能性を考えると、不要なカードを保持し続けることは、無駄なだけでなく危険です。

 「ゲームで使用するカードのグループ」のことを「デッキ」と呼びますが、クレジットカード利用者にとっても、デッキの構成を見直すことが重要かもしれません。

 今回は、ANAマイレージのマイルを効率的に貯めるためのカード構成について、改めて基礎的なことを考えてみます。


2. ゆめカードと ANA VISAカード

 本稿執筆時点では、やはり、「Edyを使用した裏技」が基本といってよいと思います。

 この手法は、今年、何度か雑誌で紹介されましたし、永久機関対策と思われる動きをした会社もありますので、「技」の終焉は近いかもしれません。

 とはいえ、現時点では、「マイ・ペイすリボ」の適用でポイント2倍にした「ANA VISAカード」を「ゆめカード」と組み合わせるのは、強力です。

 ゆめカードのポイントのマイル移行上限は年間 4万ポイント。
 誕生月の利用はボーナスポイントがあり、1000円利用で 40ポイント。

 「コンビニ収納代行の30万円制限」や「コンビニEdy払いの5枚制限」を考慮すると、ゆめカードについては、誕生月に30万円のカード利用を行うのが適当と思われます。
 その場合、12000ポイント(6000マイル相当)を獲得できます。
 ANA VISAカードで25万円分の Edyチャージを行うと、5000マイル相当のポイントを獲得できます。


3. ANA JCBカード

 カード利用でのポイントについては、「マイ・ペイすリボ」適用時のANA VISAカードの方が優秀です。
 でも、ANA VISAカードはボーナスポイントをマイルに移行できないのに対し、ANA JCBカードは、他社から移行したポイントをマイルに移行できるという特長があります。

 年会費有料とはいえ、持っておく意味はあります。


4. My Sony Card

 年会費無料ですが、最高2,000万円の海外旅行保険が自動付帯。
 「So-netの月額基本料が5%OFFになる」など、ソニー系のサービスをよく利用する人にメリットがあります。

 バランスのとれたカードですが、ANAカードをメインにしてマイルを貯める場合、海外旅行傷害保険の保障金額を増やす目的で持つことになります。

 海外旅行傷害保険を重視した上でカード枚数を絞る場合、このカードを切り、ANAワイドゴールドカードを持つことが考えられます。


5. その他のカード

 「楽天カード」と「ライフカード」は、サブカードとして有力です。

 楽天カードは、Edyチャージ用にサービス登録可能なカードです。
 ネットで楽天カードを申込してカードが発行された場合、カード到着時点での支払方法は、「銀行/コンビニ入金」になります。
 口座振替依頼書をカード会社に提出しないことで、上記の支払い方法を維持できるようです。

 振込手数料はカード利用者の負担になるので、使いかってがよいとはいえませんが、まとまった金額を利用する場合、役に立つかもしれません。

 ライフMasterカードは、誕生月利用についてポイント5倍。
 誕生月は、1000円の利用で 5ポイント付きます。
 750ポイントで 5000円分のギフトカードと交換できます。
 誕生月は 15万円のカード利用で750ポイント貯まりますので、還元率は 3.33%です。
 ポイントをマイルに移行することも可能ですが、家計全体を考えれば、ギフトカードに交換するのがよさそうです。


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