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ANAマイレージ裏技メルマガ
                        2008/02/28号 第111号
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1. はじめに

 本メルマガの前回の号で、以下の記述を行いました。

 -- 引用開始
 イオン系の店舗では、イオンオーナーズカード(株主優待カード)をメインカードとします。
 -- 引用終了

 イオンオーナーズカードはクレジットカードではないのですが、前号での記述は説明が不足しており、クレジットカードだと誤解されやすいものでした。

 そこで、今回、前号の説明不足を補うため、イオンオーナーズカードの機能について詳述してみることにします。
 なお、次項以降、「オーナーズカード」と略記することがあります。


2. オーナーズカードとは

 イオンオーナーズカードは、イオン株式会社の株式を 100株以上保有する株主を対象とした株主優待カードです。

 優待の内容は、キャッシュバックや値引きです。
 次項以降にて、個々の優待の概要を記述します。


3. キャッシュバック

 現金での買上げ金額に保有株式数に応じた返金率をかけた額を、半年分まとめて返金するというものです。

 返金率は、以下のように三段階に分かれています。

 保有株式数が 100~ 999→ 3%
 保有株式数が1000~2999→ 5%
 保有株式数が 3000以上 → 7%

 ただし、キャッシュバックには利用限度額があります。
 半年間で 100万円(家族カード利用分含む)までの買物が、返金の対象です。
 「2月21日~8月20日」と「8月21日~翌年2月20日」の期間の利用上限が各100万円ですので、年間の利用限度額は 200万円。
 返金率が 7%の場合、最大で年間14万円が返金されることになります。

 キャッシュバック対象店舗には、イオン直営のジャスコ等の他、イオン系の企業の店舗のいくつかがあります。

 詳細は、イオンのサイトを参照(下記URL)。

http://www.aeon.info/company/yutai/card.html


4. 値引き

 イオン株式会社直営店舗で、毎月20日・30日の「お客さま感謝デー」にオーナーズカードを提示して現金やイオン商品券で支払いを行うと、5%値引きになります。
 ただし、現金以外での支払いはキャッシュバック対象外となります。

 直営店舗以外でも、会計時にイオンオーナーズカードを提示することで値引きサービスを受けられる場合があります。
 グルメドールなど、(株)イオンイーハートの運営するレストランでの10%引きが、代表的です。

 値引きサービスを提供する店舗についての詳細については、イオンのサイト内のページ(前項末尾の URL)を参照してください。


5. オーナーズカードの活用

 イオンオーナーズカードを提示して現金払い。
 基本的な使用方法ですが、厳密に言えば少し損です。

 ジャスコのサービスカウンタで、オーナーズカードを提示して商品券を購入。
 イオン商品券で支払いし、釣り銭をイオン商品券の購入資金に充当。

 上述の方法を繰り返すのが効率的です。
 小額決済に専念すれば、返金率が 7%の場合、還元率が 3割を超えることも不可能ではありません。

 でも、悪用する人が増えれば、いずれは改悪になることでしょう。


6. 複合的な手法

 2007年11月16日に配信した本メルマガの第103号で、マックスバリュの株主優待について述べました。
 マックスバリュの株主優待券は 100円券で、買上金額1000円毎に 1枚を利用できます。

 第103号の終りの方にも書きましたが、マックスバリュの株主優待券を前項の手法と併用するのも有力です。
 具体的には、1100円を少し超える金額の支払いを行う際、株主優待券をイオン商品券2枚と一緒に出すことが考えられます。